国際振音計装 株式会社国際振音計装 株式会社

振動・騒音問題の解決により

暮らしやすい社会を実現する

国際振音計装は、「振動・騒音問題の解決により暮らしやすい社会を実現する」という企業コンセプトに基づき、事業を通じて誰もが笑顔と幸せを実感できる永続的な社会の実現を目指しています。

実現に向けて、4つのテーマと12の重要課題を定め、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取り組みを推進します。

国際振音計装は、国際4つのテーマと12の重要課題を定め、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取り組みを推進します。国際振音計装は、国際4つのテーマと12の重要課題を定め、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取り組みを推進します。

4つのテーマと12の重要課題

振動・騒音問題の解決

国際振音計装は創業以来、数々の振動・騒音問題を解決し技術の進化と共に、暮らしやすい社会の発展に貢献してきました。次世代の計測技術を取入れ常にイノベーティブな姿勢で課題に取組みます。

  • 重要課題
    具体的な取り組み
    中長期経営計画(2026年1月期)の指標
  • あらゆる振動・騒音問題の解決
    ・新たな地域、顧客層に向けて販路拡大
    ・安定的な加振試験業務受注(6000万円/年)
  • 振動計測に関するイノベーションの創出
    ・振動、騒音計測先端技術への挑戦
    ・お客様と連携による新製品の開発
    ・振動、騒音計測の革新的なソフトを開発
  • 振動・騒音計測業界の発展に貢献
    ・業界団体とのパートナーシップ強化
    ・協業会社コミュニティーへの参加誘致
  • 振動・騒音の技術を伝える
    ・社内における振動、騒音計測技術の伝承
    ・振動、騒音計測技術の外部への発信
    ・振動実験工房を活用した中堅社員教育の実施
    ・教育内容をyoutubeで外部発信し無料視聴

地球環境への貢献

地球温暖化が引き起こすさまざまな気候の変化(気候変動)を踏まえ、脱炭素社会を目指して廃棄物削減や省エネルギー化を推進していきます。

  • 重要課題
    具体的な取り組み
    中長期経営計画(2026年1月期)の指標
  • 事業活動上の廃棄物削減推進
    ・廃棄物の排出削減
    ・廃棄物の再利用
    ・各種紙書類の電子帳票化
    ・プリンター用紙の購入量:20%削減
    ・プリンタートナー交換量:20%削減
  • 事業活動上の省力化推進
    ・紙コップ、ペットボトルの使用削減
    ・省エネの推進
    ・ドリンクマイボトルの推奨
    ・社内全部署でのLED化

健康で働きがいのある
職場環境の構築

「従業員が幸せになることが会社の発展に繋がる」との理念をもとに、一人ひとりが安心して健康快適に働ける職場環境を作っていきます。

  • 重要課題
    具体的な取り組み
    中長期経営計画(2026年1月期)の指標
  • 働きがいの創出
    ・働きがいのある仕事の創造・維持
    ・人事制度改革
    ・能力開発
    ・それぞれの社員に応じた目標の設定
    ・再雇用人材の活用方法の設定
    ・個人ごとに取得資格の設定・推奨
  • 働きやすい職場環境の整備
    ・ワークライフバランスや多様な働き方の推進
    ・育児・介護支援
    ・福利厚生の充実
    ・有休休暇取得率:95%
    ・男性育児休業取得率:100%
  • 健康経営の推進
    ・健康企業認定に向けた活動の推進
    (健康診断の受診、禁煙の推進)
    ・健康企業認定書(銀の認定書)取得
  • ジェンダーフリーの実現
    ・女性の活動推進
    ・ジェンダーにとらわれない人材の登用
    ・女性社員の専任係長職以上の任命

安全・安心な
社会の実現

「無事故、無違反、無災害、ご安全に」をスローガンに掲げ、ゼロ災教育および災害発生時の対策、訓練を実施していきます。

  • 重要課題
    具体的な取り組み
    中長期経営計画(2026年1月期)の指標
  • 安全・衛生対策の強化
    ・安全衛生体制の確立
    ・安全衛生に関する教育の実施
    ・交通事故防止
    ・労働災害の発生件数:0件
    ・通勤災害の発生件数:0件
  • 防災・減災対策の強化
    ・防災に関する教育の実施
    ・災害時における安否確認および連絡網の確立
    ・有事対応計画と避難訓練の励行

重要課題の特定プロセス

  • 重要課題の選定
    社内各部署の責任者、担当取締役へのヒアリング、外部有識者の意見を踏まえ、課題の洗い出しを実施。その上でサスティナビリティに関する各種ガイドライン(GRI、SASB)、持続可能な開発目標(SDGs)、各種ESG格付、国内外の同業他社などの取組内容をもとに、重点課題を更新。更新の際には、企業理念、サスティナビリティ基本方針などを考慮。
  • 優先順位の検討
    各重要課題に関する機会とリスク、主な取り組みに関して「経済的価値」、「社会的価値」の観点から優先順位の検討を実施し、重要課題マトリックスを作成。
  • 妥当性の確認
    取締役会において妥当性を確認し、4つのテーマと12の重要課題を確定。